こんにちは、節約アドバイザーのタクミです。
イオンのCMでおなじみ「20日・30日5%OFF♪」。
この「お客さま感謝デー」こそ、イオンユーザーが最も輝く2日間です。
しかし、ただ漫然と買い物をしていては、せっかくの割引チャンスを逃しているかもしれません。
「えっ、これは割引にならないの?」
「カードを持っていくだけじゃダメなの?」
そんな失敗をしないために、節約アドバイザーが感謝デーの正しい活用法と、絶対にしてはいけない間違いを徹底解説します。
基本ルール:どうすれば5%OFFになる?
まずはおさらいです。
毎月20日と30日に、レジで以下のいずれかの支払い・提示を行うだけで自動的に5%OFFになります。
- イオンカードで支払う(クレジット払い)
- 電子マネーWAONで支払う
- イオンカードを提示して、現金で支払う
- イオン銀行キャッシュカード(WAON機能付)などで支払う
- AEON Pay(イオンペイ)で支払う ※イオンカード紐付け
ポイントも同時に貯めたいなら、1か2の方法(カード決済かWAON決済)がおすすめです。
実は「カードを提示して現金払い」でも割引対象になりますが、ポイント還元分(0.5%〜)を損するのであまりおすすめしません(WAON POINTカードの提示だけでは対象外なので注意!)。
【重要】5%OFFにならない商品(対象外リスト)
ここが一番の盲点です。
何でもかんでも安くなるわけではありません。
カゴに入れた商品がレジを通った瞬間、割引対象外だと気づいた時の悲しさと言ったらありません。
× 割引対象外リスト
- 【要注意】ビール、発泡酒、第3のビール
- タバコ
- 切手、印紙、ハガキ
- 商品券、ギフト券、プリペイドカード
- 書籍、雑誌
- ゲーム機本体
- 調剤薬品(処方箋が必要な薬)
- イオンネットスーパーでの購入分
最大の罠は「ビール」です。
「まとめ買いのチャンス!」と思ってケースで買っても、レシートを見たら安くなっていない…という悲劇がよく起こります。
(※ただし、チューハイ、ハイボール、ワイン、ノンアルコール飲料などは割引対象になることが多いです。お酒の種類によって違うので注意!)
買うべきもの・買わざるべきもの
感謝デーを最大限活用するための「買い物リスト」を作りました。
◎ 絶対に20日・30日に買うべきもの
- 衣料品・肌着(単価が高いので効果大)
- 日用品・洗剤の詰め替え(腐らないのでまとめ買い推奨)
- 調味料・お米・飲料水(重いけどお得)
- ペットフード
- キッチン用品(フライパンや鍋など)
△ あえてこの日に買わなくてもいいもの
- 生鮮食品(野菜やお肉)
→ もちろん5%OFFになりますが、火曜市(火曜日)の方が単価自体が安い場合があります。「5%OFF後の価格」と「特売日の価格」を天秤にかけましょう。
専門店も5%OFFになる?
イオンモールに入っている専門店(ユニクロや無印良品、書店など)は、店舗によって対応が全く異なります。
- 「5%OFF」または「全品5%OFF」を実施する店
- 独自のノベルティプレゼントをする店
- 何も実施しない店
これはお店の入り口に「感謝デー対象店舗」というPOPがあるかどうかで判断しましょう。
特に無印良品などは、「無印良品週間(10%OFF)」と重なると、イオンカード払いでさらに5%請求時OFFになるなどの「合わせ技」が発生することもあり、要チェックです。
最強の裏ワザ:株主優待との併用
イオンの株を持っていると貰える「オーナーズカード(緑色のカード)」。
これを持っている方は、「感謝デーの5%OFF」+「オーナーズカードのキャッシュバック(3〜7%)」の二重取りが可能です。
レジでオーナーズカードを読ませてからイオンカードで支払えば、
「その場で5%OFF」になり、さらに後日「利用額の3%がキャッシュバック」されます。
実質約8%OFF。これは消費税分がほぼ消える計算です。
イオンヘビーユーザーなら、株主になることも検討してみてください。
よくある質問(FAQ)
- Q. ネットスーパーは5%OFF対象になりますか?
- A. 残念ながら「おうちでイオン イオンネットスーパー」は、基本的にお客さま感謝デーの5%OFF対象外です。
ただし、不定期でネットスーパー単独のキャンペーン(ポイント5倍など)を行うことがあるので、サイトをチェックしてみましょう。 - Q. 「バースデーパスポート」などの割引クーポンと併用できますか?
- A. 残念ながら、5%OFF特典同士の併用はできません。
感謝デーの5%OFFと、パスポートの5%〜10%OFFが重なった場合、割引率の高い方が適用されるか、重複不可となるのが一般的です。 - Q. 北海道や九州でも同じルールですか?
- A. 基本的に同じですが、北海道(イオン北海道)や九州(イオン九州)では、独自のキャンペーン(例:ポイント10倍デーなど)が感謝デーと重なることがあります。
また、ダイエーなどイオングループ傘下のスーパーでも感謝デーを実施していますが、一部対象外の店舗もあるので、店頭のポスターを確認するのが確実です。
まとめ:カレンダーの20日と30日にマルをつけよう
イオンで買い物をするなら、特別な事情がない限り大きな買い物は20日か30日に寄せるべきです。
「洗剤がなくなりそうだけど、あと2日で20日だから少し我慢しよう」
この小さな判断の積み重ねが、年間数万円の節約につながります。
まだイオンカードをお持ちでない方は、次の20日までにカードを作っておきましょう。
当日の申し込みでも、「即日発行(仮カード)」ですぐに5%OFFの恩恵を受けられますよ。

